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『中古住宅』ってどうなの? 石川県で中古住宅を探すならおうちコンシェル
次のQ1~3のひとつでもYESと回答した方は、この記事を最後までお読みください!この記事と出会えてよかったと思っていただけますよ。
Q1.『中古住宅』の購入を検討していますか?
Q2.『中古住宅』は予算を抑えられるからお得だと思いますか?
Q3.『中古住宅』を買っても大丈夫なのか心配ですか?
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先日発表された全国の地価動向では住宅地・商業地ともに上昇しました。
私の住む石川県では、金沢市だけでなく近隣の住宅地までが大幅に上昇しました。
「こんな新幹線効果なんていらない。」と地元民からは嘆きと諦めのため息が聞こえてきます。
金沢市内の人気エリアで新築しようとすると、「土地建物+諸経費」が5,000万円を超えることも珍しくありません。
だったら、住みたいエリアの中古住宅を予算内で買って、ローン返済が少なくなればお得だよね。と、中古住宅を検索してみると…。いろんな物件が出てきます。
同じエリア内で似たような物件でも金額差は1,000万円以上もあったりします。
金額差は、現在と将来の『資産価値』の差とも言えます。
ファイナンシャルプランナー&宅建士の私としては、特に中古住宅はこの『資産価値』に注目すべきだと思っています。
もしも、資産価値のない中古住宅を購入してしまったら、どうなるでしょうか?
入居後の修繕費用が多額になる物件は、相場よりも割安なことが多いです。
そんな物件を購入してしまったら、計画していた教育資金や老後資金が不足する事態にもなりかねません。
『安物買いの銭失い』にならないためには、以下の必要最低限のチェックポイントをひとつずつ確認してください。
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中古住宅購入の
7つのチェックポイント
① 物件価格…近隣の同等の住宅と比較して妥当か
② 物件の位置と環境…生活の利便性、小中学校区、騒音、治安、災害リスク
③ 建物の構造と状態…耐震性と劣化の状態の確認(プロへの依頼も視野に入れる)
④ 断熱材や窓…光熱費に直結する窓は枠材にも注目
⑤ リフォーム・リノベーションの必要性
…劣化しているものを更新する費用は初期購入費として予算化
⑥ 住宅ローンの融資条件…築年数によって融資限度額が低くなることも
⑦【最も大事なこと!】その家にあと何年住めるのか?
「初期費用+維持費用-土地代」÷「耐用年数」がアパートの家賃よりも割高なら、その物件はお買い得と言えるでしょうか?
ここまで読んだ方は、中古住宅にマイナスのイメージを持たれたかもしれません
でも、上記の厳しいチェックポイントをクリアするお得な中古住宅はちゃんとあります。
ただし、そんな良い物件は市場に出たとたんに売れてしまいます。
ご自身の力だけでそんな『特選中古住宅』を探すことは簡単ではありません。
時間もないし、よくわからないという方はプロにお任せしませんか?
私たち「おうちコンシェル」では、建築業界での経験とFP・宅建士などの専門資格を持つスタッフが、価値ある中古住宅選びをワンストップでサポートしています。
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(主な資格) 二級建築士、宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士(AFP)、住宅ローンアドバイザー、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター2級、整理収納アドバイザー1級、英検準1級、中学校教諭二種免許状(英語)
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