- 省エネ
電気料金アップ⤴ オール電化でも省エネしなくちゃ、でもどうしよう。。。
「おしえて、おうちコンシェルさん！」のテレビCMでおなじみ、石川県の住宅購入相談店( アピタ富山東店もあります！) でご相談をお受けしているファイナンシャルプランナー＆建築士・宅建士・インテリアコーディネーターの谷路啓子です。
先日、北陸電力から来年4月からの電気料金値上げについての資料をいただきました。
自宅の場合は深夜料金が12%アップするそう。そのうえ、オール電化プランの割引率が一律5%に下がってしまう。これが一番イタイ！
実際にいくら値上げになるのか … 計算すればわかりそうですが、それよりも電気使用量をもっと減らすぞ！と一大決心。
省エネ！
すべきですよね。
何かよい節電対策はないか探してみました。関西電力のサイトに省エネのコーナーがありましたので抜粋します。詳しくは⇒コチラ
・エアコン：冬は設定温度を20℃以下にする
・冷蔵庫：たくさんのものを詰め込まない
・洗濯機：１回で洗える量に合わせてコースを選ぶ
・照明器具：LEDに交換
・テレビ：使わない時は消す、本体のスイッチを切る
・その他の電気製品：使わない時はコンセントを抜く
う～ん、どれもほぼやってます。
特に、自宅の冷蔵庫は工場の棚のように定位置管理＆7割収納で出し入れ時間を短縮。樹脂タイプの「ふせん」を貼って徹底的に管理しています。
扉を開けたらどこに何が入っているか一目瞭然。使い切ったら、買い置きから補充しておくのがルール。
これ以上何をやったらいいんだろう。やっぱり、住み始めてからの省エネには限界がありそう。じゃあ、どうしたらいいの？ 建てる前に、どの程度の省エネ仕様にするかしっかりと検討しておくべきということなのかな。
断熱性能を高めるには、
・高性能の断熱材
・樹脂サッシ
・トリプルガラス
・断熱玄関ドア etc.
やっぱり、太陽光発電？ でもちょっと心配…
・初期費用
・発電量
・保証期間
・メンテナンス費用 etc.
ファイナンシャルプランナーとして、多くの方とお話ししていて思うことがあります。
例えば、毎月の電気代を安くすることは大事だけれど、光熱費やメンテナンス費として生涯に渡って掛かる費用を抑える方が大切では？
特に、年金生活になってから多大な費用がかかるようになることは避けるべきでは？
これは「家づくり」の全般についても言えることではないでしょうか？
広い視野で、一生涯という長～い期間を通してのメリット・デメリットを検討しなきゃいけない「家づくり」は、初心者さんにはとっては高いハードル。
だからどうしても、ハウスメーカー・工務店担当者の知識・提案力が決め手になることが多いようです。多くの方が希望される担当者像は、プロでベテラン、だけど話しやすくて誠実で…
そんな担当者が「おうちコンシェル」にいますよ！(自画自賛) 私たちといっしょに「家づくり」をスタートしませんか？ プロでベテランで、話しやすくて誠実な「家づくりのコンシェルジュ」がアドバイスいたします。
家のことは何も分からないという「家づくり初心者さん」大歓迎です。
(主な資格) 二級建築士、宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士(AFP)、住宅ローンアドバイザー、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター２級、整理収納アドバイザー1級、英検準1級
「ご自宅からWEBでご相談」または「ご来店」のどちらもお受けしています。ご都合やご希望に合わせてお選び下さい。
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